このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成28年7月7日(木)第603回
開催場所
熊本放送 6階 第4会議室
出席委員
小野委員長他委員5名と秋岡社長他会社側8名が出席
議   題
ラジオ番組『VIVA!ROASSO RADIO』  《審議対象日:5月16日放送分》


ラジオ番組について 

『 VIVA!ROASSO RADIO 』
放送: 毎週月曜日 午後9時00分〜午後10時00分まで
このラジオ番組は、サッカーJ2ロアッソ熊本の様々な情報を、ロアッソファンであるパーソナリティ・スタッフが熱く届ける、ロアッソ応援番組である。審議対象となった5月16日の放送は、熊本地震の発生以降試合が出来ない状態だったロアッソが、初めて試合を行った後の最初の放送であった。

委員の発言

◎益城や宇城出身の選手が活躍していること、復興のメッセージも含めて頑張りたいと言っていたことが印象的だった。

◎地震の後ならではの内容で、選手たちの苦悩やファンの支え、チームを支えるボランティアの活躍など幅広い内容を伝えた形に仕上がっており、スマートな構成だった。選手たちの生の声、皆の思いを背負って頑張ろうとしているメッセージが伝わってきた。

◎山ア雄樹アナウンサーとリポーターの風戸直子さんの組み合わせが聞き易くてリズムもあり、良く理解できた。特に試合の実況を担当した山アアナウンサーの熱い気持ちが伝わった。

◎リポーターの声、サポーターの声、FAXやeメールで寄せられた数々の声、選手の声と、大きな色紙に沢山の人々の声が寄せ書きのように寄せられている印象を受けた。今回は熊本を元気にする、勇気付ける側面が濃い内容だった。

◎Jリーグに復帰した始めての試合、サポーターや選手、スタッフそれぞれの立場でどのような気持ちでいたのか、サッカーが出来る喜び、一方で勝てなかった悔しさ、サッカーを通しての人々のつながりの深さなどが伝わった。

◎サッカーというスポーツを通して熊本に元気を与えるという影響力のすごさが表現出来ていた。また、震災後初めての試合ということで、選手もサポーターの方たちもすごく勝ちたかったという意気込みが伝わった。

◎ほぼ60分間似ているテーマが繰り返されていたのが残念。スタジアムを貸してくれた御礼や選手の家族の話題などもあればより感動的になったのでは。

◎やっぱりファンのためのラジオ番組という感じ。音楽を入れるなどの試みがあってもいいのでは。

◎情報量としては申し分ないが、それだけが沢山入ってくる感じ。コーナー紹介やイントロ的な音源、音楽などを挟むとめりはりの効いた編成になるのでは。

◎インタビューで始まったが聴き取りにくい印象があった。ロアッソについての感心や知識がない人には分かりにくく単調な構成だった。

◎ロアッソの地域貢献の様子や、支える家族なども取り上げ、構成を明確化すれば、初めて聴く人も全体像が分かりやすいのでは。

◎ラジオは想像しながら内容を把握していかなければならないことがあり、その点で今回の内容は難しかった。ファンでない人にも、これからファンになってもらえるような構成を工夫して欲しい。

◎この番組は、もう他を相手にせずロアッソのファンのための番組だと、そう理解して聴いた。

会社の発言

 

○番組開始は2006年。チームが発足して2年目にラジオ番組も開始。当初30分番組だったが、昨年の4月から1時間番組になった。

○MCもディレクターもロアッソの試合中継に携わっており、熱心に制作している。ファンの期待に応えてきた結果が現在の形で、その点でファンは理解できるかもしれないが、一般のリスナーには濃すぎる内容かもしれない。

○5月16日の放送についても、気合や気持ちが入り過ぎてめりはりに欠けたかもしれない。選手の声をなるべく使いたいとしたこともあったと思う。

○テレビからの素材もあって、話し手がうまく紹介できない部分もあった。

 

<番組審議会事務局>

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